• テキストサイズ

【HQ】キミ色オレ色

第9章 ドキドキだらけの1日を・・・



「なぁ綾菜、俺に相談していいんだぜ?
赤葦のこととか、めっちゃ怖がってたじゃん。」

「いいんですか?」

…相談したいけど、恥ずかしいしな…
そう、考えていたら、クロが、私に言ってきた。

「どんなことだってオレは受け止めるよ?
だから教えてよ?一人より、二人、だろ?」

「聞きたくなくなったら言ってください。」

「俺のこと信じろって…(笑)」

と、言われたので私はクロのことを信じることにした。

/ 537ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp