第2章 ♡はじまり
『なにが違うんだよ...ちゅ、ほら、
ココもこんなに尖ってきた...ちゅっちゅっ...』
「あっ...や、ぁ...あ...」
『...なぁ、今、下はどうなってんの?』
「...はぁ...はぁ、...し、た...?」
『さっきからずっと身体びくびくさせて
ヤラシイ声だしてるけど...
まさかこれだけで濡れてるわけねーよな?』
「そ、れは...」
薄く笑い、めるの秘部に手を伸ばす。
『......ん?』
するとソコは、下着のうえからでも
はっきりとわかるほどに
愛液で溢れていた。
『なぁ、なーに?これ?』
そのまま下着に添えた指を
上下に動かすと
ぬちゃぬちゃといやらしい音をたてる。
「や、いや...あ...」
『いや、じゃなくて、
なんでこんなことになってるんだって聞いてるんだよ。』
「あっ、あ...そんな、こと...ぁん」
『すごいな...もうグッチャグチャ。
これ、下着意味ねーな』
蜜でぐしょぐしょになった下着を
ぐいっと力任せに脱がせると
そこから透明な糸が引く。
「いやっ...!」
『ははっ、糸引いてる。
無理やり犯されてこんなに濡らすとか
お前ド淫乱だな。
......悪くない。』
ぐちゃぐちゃになったソコに
指を添え、円を描くように刺激をあたえる。
ぬちゃぬちゃ、くちゅくちゅ...
「あん、ぁ...あ...や、ぁん」
『腰動いてるぞ。エロすぎ。』
「あん、やっ...ぁん」
『はは、腰を動かすから
お前のヤラシイ胸がぷるぷる揺れて
めちゃくちゃ卑猥だぞ。
物欲しそうだから特別に
乳首舐めてやるよ。』
「あ...ぁん!...や、いや...ぁ」
ぴちゃぴちゃ、ぐちゅぐちゅ...
胸の頂きをちゅうちゅうと吸われ、
蕾にも指で激しく刺激を与えられ、
甘い快楽にめるは抵抗を忘れ
ただただ喘ぐことしか出来ない。
「あっ、ぁん、...やぁ、ん、ぁん」