第4章 幸村精一【大人になった俺たち】
小百合「無いよー」
幸村「度数が高い酒頼みやがって。」
小百合「そーらの?」
幸村「全く…」
バーテンダー「お待たせしました。ウォッカとマティーニでございます」
幸村「どーも」
小百合「ありあとぉ///」
バーテンダー「い、いえ……///」
幸村「それでさー部長ってば本当に……」
小百合「(なんか……頭がふわふわする……」
幸村「…………だよなぁ?小百合。小百合?」
小百合「え?あ……ごめ……」
幸村「おい小百合!」
バーテンダー「お客様大丈夫ですか!?」
幸村「あ、多分酔って寝てるだけなので大丈夫ですよ。ありがとうございます。会計おねがいします」
バーテンダー「はい。2600円でございます」
幸村「はい。おつりいらないから。」
バーテンダー「ですが…」
幸村「いーから。じゃあね、また来るよ」
バーテンダー「ありがとうございました!」
小百合「んん~精一………」
幸村「ん?」
小百合「ありあとぉ」
幸村「そんな顔するなよ。襲いたくなるだろ?」
小百合「ん………」スゥスゥ
~ラブホテル到着~
ーとても綺麗な肌をしている。俺は小百合に手を出してしまってもいいのか。でもヒロと悠斗にキスされたのは正直本当に腹立たしい。『俺のものにしたい』
チュ…
ー俺は順調に小百合の服を脱がしていく。小百合の吐息が暖かくて心地良い。いじめたくなっちゃうよ…
小百合「ん~…精一…?」
幸村「ヒロにも悠斗にも小百合は渡さない。」
小百合「え?精一?」
幸村「俺のものにしたい」
小百合「んぁ!んん……///」
幸村「小百合は耳が弱いのか?可愛い声だなぁ。」
小百合「せ、いち…」
幸村「そんな可愛い声で名前呼ばれたらもっといじめたくなっちゃうよ?」
小百合「んぁぁ!あぁん///」
クチュクチュクチュクチュ
幸村「ほら。小百合聞こえるかい?小百合のアソコの音だよ?良い音だね」
小百合「んぁぁ!いやぁ。んん!」
幸村「可愛いよ、小百合」
小百合「精一ん!あぁぁん!んぁ///」
幸村「小百合の中、良い具合になってきたよ。挿れていい?」
小百合「んぁ!い、いいよ……精一」
クチュクチュクチュクチュ……ズボ
小百合「あぁぁん!!いやぁ。んん!痛いよぉ(泣」
幸村「もしかして小百合初めて?」