• テキストサイズ

【ハイキュー!!】月夜に吹く風 R18

第9章 波風


少し立ち止まれば見えることを、
何度も何度も見落としてしまうのは、
それだけ必死だって事。

君の事になると、いつだって余裕が無くて…
本当、自分でも呆れるレベル。

少し立ち止まってもいいかな?
君はそんな僕を置いて行ってはしまわないかな。

side 月島 蛍
/ 137ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp