第7章 第7話 【ちょっとR18入るかも】月VS太陽のち赤葦さん

赤葦「…」
恵理『あ、赤葦さん、あの…どう…』
赤葦「恵理…」ｽｯ
恵理『ぇ…あっ…////』
赤葦「…ごめん、やっぱりもう限界…」
恵理『え、限界って？あの…んっ////』

赤葦は恵理に少し強引なキスをした

赤葦「…はぁ…好き、恵理…好きだよ…チュ」
恵理『はぁっ…あか…んっ…////』ギュ
赤葦「！？」
恵理『はぁ…好きです…私も好きです』
赤葦「え…本当に？」
恵理『はい…私、赤葦さんが好きです。誰にも渡したくないです』
赤葦「っ！俺も誰にも渡したくないよ。恵理、俺の彼女になって？」
恵理『はい…喜んで！』
赤葦「…チュ」
恵理『んっ…』
赤葦「俺のものって印つけていい？」
恵理『印ですか？どんな印ですか？』
赤葦「あぁ、こういうやつ…ペロ、チュチュ」
恵理『へ？あっ…んぁ…////』ビックン
赤葦「…チュ…」
恵理『いっ…んっ！/////』

赤葦は恵理の首筋にキスをした
ピリッと痛みを恵理は感じた

赤葦「…これで大丈夫」
恵理『赤葦さんのバカぁ…////』
赤葦「ごめん、可愛くって」
恵理『さっき、ピリッって痛み感じたんですが…赤葦さん…もしかして…』
赤葦「うん、キスマークつけたんだよ」
恵理『はぃぃ！？キスマーク！？』
赤葦「俺のものって印」
恵理『明日からどう隠そ「あ、あかーし！恵理！」え？』
赤葦「あ、木兎さん黒尾さんに月島」
木兎「なぁなぁ！部屋で王様ゲームしねぇ！？」
赤葦「今からですか？」
恵理『えー…』
黒尾「コラ、あからさまに嫌な顔するなよ」
月島「嫌にきまって…はぁ？！」
木兎「ツッキーどうしたぁ？」
月島「…恵理」
恵理『ん？何ツッキー』
月島「首筋どうしたの？」
赤葦「…」
黒尾「首筋がどうって…え？恵理ちゃんそれキスマーク」
木兎「キスマークって…誰がつけた？」
恵理『え…あの…////』
赤葦「俺ですよ」
3人「「！？」」
恵理『あ、赤葦さん！』
木兎「赤葦、お前…」
黒尾「どういう事だ」
月島「…恵理、赤葦さんと付き合ったんだ」
恵理『！？』
木兎「え！本当か！なぁ！あかーし！」
黒尾「ちょ…冗談だろ…」
赤葦「本当ですよ。恵理は俺の彼女です」
月島「まさか、他校に奪われるとか…みんなうるさくなる」
黒尾「あー、赤葦に先越されたか」
木兎「悔しいけど、あかーしならいい！」