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【ハイキュー!】【R18ちょっと入ります】今日から高校生!

第4章 4人組と烏野排球部


3人が帰った後、澤村と恵理体育館へ向かった

恵理『澤村先輩』
澤村「ん?何?」
恵理『さっきは美海がすみません!いきなり手を握ったりしていたあの子…すみません(●´_ _)ペコ』
澤村「(*^□^)ハハッ!気にしなくっていいぞ」
恵理『そうですか…モヤ「何かモヤってする…何で?」』
澤村「手を握られた時はビックリしたけど面白い子だな、藤原って(笑)」
恵理『龍に少し似てるので扱いには慣れますから。春馬と樹も居ますし大体は春馬が役目ですけど(笑)』
澤村「そういや、萩野さん3人は家の手伝いしなさいって言ってたが…」
恵理『あ、美海の実家はケーキ屋さんで春馬・樹の実家カフェ経営なんです。3人の家はそんなに遠くないんですよ?』
澤村「そうなのか?ケーキ屋とカフェかぁ」
恵理『カフェとケーキ屋なので春馬達のカフェのケーキは美海のお店から取り寄せしてるんです。私と龍の家から15分ぐらいでつきますよ。』
澤村「だから仲良いんだな…どちらかと付き合ってるとか…?」
恵理『よく聞かれますが無いです!お似合いとか言われてもピンっと来ないです。』
澤村「好きなタイプとかないのか?」
恵理『好きなタイプですかぁ…。んー、強いて言うなら(チラ』
澤村「ん?」
恵理『澤村先輩みたいな人…好きです…////』
澤村「え…/////」
恵理『へ、変な意味じゃないですよ!?好きなタイプを強いて言うなら先輩みたいな人って意味で!(((*>д<*)))アワアワ』
澤村「あ、あぁ//// 大丈夫!分かってる////」
恵理『す、すみません//// 「私のバカ!恥ずかしい…////」』
澤村「いや…//// さて、少し急ぐか!」
恵理『は、はい!』

澤村と恵理は恥ずかしいさを紛らわすように体育館へ急いで向かった
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