• テキストサイズ

【ハイキュー!】【R18ちょっと入ります】今日から高校生!

第4章 4人組と烏野排球部


澤村「萩野さんは田中に呼ばれたって言ってたけど何で呼ばれたんだ?」
恵理『さぁー…分からないです。告白では絶対にないので、何かお願いがあるんじゃないですかね?』
澤村「しかし、田中に女子の幼馴染がいたとは知らなかったよ」
恵理『もう一人女の子で幼馴染居ますよ?龍にべた惚れの可愛い幼馴染』
澤村「田中もモテるんだなー(笑) 」
恵理『私のは惚れてないですよ?大事幼馴染だけですね』
澤村「(´▽`) '` '` '`…そうか『…良かった』」
恵理『ん?何か声聞こえません?』
澤村「え、そういやー何か叫んでるような…」

2人が誰が叫んでる声を聞いて後ろを振り返ったら美海が勢いよく張ってきた。その後ろに春馬、樹が追うように小走りで追いかけていた

美海「龍之介〜!早まらないで!」ダダダダ
樹「ちょ!み、美海!」
春馬「おい、走るなよ」
澤村「だ、誰だ?(汗)」
恵理『ん?美海に春馬、樹!?先に帰ったんじゃ…』
澤村「知り合いか?」
恵理『はい。勢いよく走って来てる子がもう1人の幼馴染で後ろから追いかけているのは中学から仲いい男子の神崎春馬とか樹です。』
澤村「そうなのか」
美海「あ!恵理!と見知らぬ男はっけーん!」ダダダダ
春馬・樹「『!?』」
恵理『み、美海?どうしたの?』
美海「龍は…龍之介とどうなったの!?」
春馬「おい、落ち着け」
樹「美海( ̄▽ ̄;)」
澤村「えっ…と、とりあえず落ち着こうかキミ」
美海「あなた誰?」
春馬「初対面に失礼だろ」
樹「美海だからしょうがないよ」
恵理『美海、敬語!3年生の先輩だよ』
美海「あら、ヤダ。すみません。初めまして藤原美海と言います」
春馬「俺は神崎春馬です」
樹「春馬の双子の兄、神崎樹です」

3人は澤村に自己紹介をした。

澤村「あぁ、3年の澤村大地だ。男子バレー部の主将をてるんだ」
美海「バレー部主将!ダーリン!ガシ」

美海が澤村の手を握った

澤村「え!だ、ダーリン?」
恵理『…!?ちょ!美海、何で手握ってんの!』
美海「あ、失礼。(ぱっと離した)間違えた。ダーリンは龍之介です」
澤村「いや、大丈夫」
恵理『3人は先に帰ってて!早く帰ってて家の手伝いしなさい!』
3人「『…』」
恵理『返事は?』
3人「『はい!』」
恵理『よし!』
澤村「恵理は強いな」

3人は大人しく帰った
/ 47ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp