第16章 烏野と練習試合２日前の夜〜(山本妹いんのに何で女と話せねーの

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(翌日)
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海「黒尾、今日は調子いいな」

夜「俺も思った！明日もその調子で頼むぜ」

黒「……」

筑『クロ、今夜も頑張っちゃう？』

研「ツクル、おれも頭だけお願い」

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筑流くんは音駒でも結局、臨時マネージャー。
実はプロ並の整体技術とエステティシャンのマッサージ技量を持ち合わせている凄腕の持ち主だったり。
黒尾には効果抜群だけど悶絶級の痛みに襲われる整体を…研磨には癒しのマッサージをしてあげました。

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(当日の朝)
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筑『ぃよっしゃ美人マネ！ハーゲンダッツげっとー！』
犬「やった！イエーイ！」
芝「イエーイ！」

西「龍っ、潔子さんをガードだ！」
田「おうっ、任せろノヤっさん！」

山「おぼえてろよオオォ」
筑『あっ、こら山本！』
犬「猛虎さん！」
芝「逃げないで！」

夜「なんかもうほんと、うるさくてスミマセン」
菅「いや、うちも似たようなものなんで気にしないでクダサイ」

みんな仲良しさん。