第2章 バロナ島の少女
新世界バロナ島
ル「島着いたーーー!!」
チョ、ウ「おおー!」
ナ「相変わらずテンション高いわね〜」
ロ「まぁいいじゃない、久しぶりの島だからみんな楽しみたいのよ」
ナ「それもそうね!みんな、今日から3日間分のお小遣い渡すから今から自由行動ね!」
ル「よっしゃー!じゃあ俺肉食う!」
チョ「俺はわたあめだ!」
ナ「あのねぇ、お小遣いって言ってもそんなに多くないわよ?
なんとか3日しのげるかしのげないかぐらいのお小遣いしかあげないわ」
ル「えぇーなんでだよぉー」
ナ「とにかく!ここからは自由行動ね!」
ということで、ロビンとチョッパーは本屋に、フランキーとウソップは船の道具を買いに、ナミはショッピング、ブルックは楽器屋、サンジとルフィは食料の買い出し、それぞれ行った。
ゾロはと言うと……
ゾ「……ここはどこだ。」
森をさまよっていた。
ル「サンジ!俺この肉欲しいな〜」
サ「ダメだ。肉ならまだ倉庫にある…って…あんな所に美しいレディがぁぁ!は!こっちを見てる…!まさか俺に一目惚れしたのかなぁ♡」
ル「あははは!サンジはかわんねぇな!」
サンジが女の所に行ったことにより、ルフィは1人になってしまった。
ル「んーどうしよっかなー、暇だし散歩するか!」