第5章 星の島
#NAMEが仲間になってからすでに3日が経ったある日の事__
ナ「ねぇコハル!次の島で服買いに行かない?ていうか行きましょう!」
コハルはナミの突然の誘いを受けていた。
『……いや、私はこれだけあれば十分なんだが…』
ナ「コハルはいつもマント着てるからダメ!しかもいっつも地味な服着てばっかりで…もうちょっと露出しなさいよ!」
『そう言われても私は太っているからこれ以上露出なんてしない。そもそも私の身体を見て誰が喜ぶんだ』
コハルは自分が太っていると思っているが、実際は全く違う。
ナ「あんた何言ってんの!コハルは太ってなんかないわ、だから一緒にショッピング行きましょう!」
その後、コハルは何度も拒否した結果、ナミの念に押されてショッピングに行くことになった。
チョ「おーーい!島が見えたぞ!」
ナ「おぉナイスタイミング!早く準備してねコハル!」
『……今日は忙しくなりそうだな…』