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【報道系】夢小説

第1章 【Forever mine:増田貴久】






手越「誰がヤキモチだよ!」

加藤「まぁ………どっちでもいいよ。
大事なのはまっすーの気持ちが
少しでも軽くなることなんだから。」

手越「そんなん、シゲに言われなくても
わかってるって!」

加藤「なんだよ…
なんか既にめんどくせーな。苦笑」











ガチャ。

加藤「あ、丁度良かった。
そろそろ呼びに行こうかな
って思ってたんだよ。」

増田「そんな心配すんなよ、
時計くらい見れるから。笑」

加藤「いや、そういうわけじゃないけどさ…。」

増田「でも、ありがと。シゲ。」

手越「ていうか、シゲだけじゃねーし!
オレもそう思ってたし!!」

増田「あ、そうだったんだ。
てごしも…ありがと。」

小山「あ、そうそう!
話変わるんだけどさ、
今度のプレミアムショーなんだけど、
一曲目、Distanceに変更していいかな?」

手越「や、それはモチロンよ。
慶ちゃんの回なんだから。
好きにやっちゃって下さいよ!」




―――Distanceか…。
小山さんもなかなか粋なことすんだな……。




まっすーは勿論何も言わない。
言わないけど…、




この曲なら、
きっと―――…。




















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