第5章 北海道旅行
スーツの衣装を着て、
髪型もカッコよく決めてて…。
こんな間近でパフォーマンスを
見れるなんて、夢見たい。
相葉「おかえりっ…。」
最後のセリフも決まって、
めちゃくちゃカッコいい///
CMに入り、
カットがかかるとこちらに
駆け寄ってくる。
ダメだって!
いや、天然にもほどがあるでしょ!!
嬉しいけどもっ!
私はすかさず楽屋の方に逃げる。
相葉「っ!」
名前を呼ばれ、思わず立ち止まる。
相葉「はぁ…どうだった!?」
「カッコよかったです。
でもまだ終わってないよ…。
ちゃんと最後まで頑張って。」
相葉「やっべ!!ひゃひゃひゃっ!!
行くね!!」
パタパタと走って行く雅紀。
あー、たまらん。
可愛いしカッコいいじゃないか。
最後のあいさつを終えて、
出演者のみなさんが楽屋に戻ってきた。
ガガさま!!
ガガ「Oh.オツカレ、サマデシタ。
Thank you!日本、アイシテマス」
「あ、あ、Yeah!!マタキテクダサイっ!!」
颯爽と帰って行くいい香りのガガさま。
あー!やばい!話しちゃった…!!