• テキストサイズ

☆完結☆相葉くんは悪趣味です。

第5章 北海道旅行




次の日、

仕事前に二宮さんから

4人に話があったみたい。



妊娠は事実ではないこと。

相手は知り合いで、

一度関係を持ったことがあること。

でも2年くらい前のことで、

お互いに軽い気持ちでしてしまったこと。


そのことが伝えられたらしい。



相葉「なんで今頃?って話だよね。


事務所にはこのことは伝えてあるし

事実ではないから、

普通に仕事してていいってさ!」


私の家に来た雅紀が教えてくれた。


「よかった…。

お仕事に支障出ちゃうのは

大変だもんね。」


相葉「うん。よかったよ!

あ、今日はは

どんな仕事したのー?」


「私はね、石塚さんか今度

ロケで行く、トンカツ屋さんとかに

アポ取り行って来たよ!

なんとか取れました!」



相葉「いいなー!トンカツ

食べたんでしょ?ひゃひゃっ!」


「なんでわかったのー!?」


相葉「なんとなく!?笑」


「あ、そうそう!お土産!」


北海道旅行のお土産、

私が全部持ったまま帰っちゃったから。



寝室からお土産を持ってくる。


「はい!これで大丈夫かな?」


多分これで全部だと思う!


相葉「ありがとね!

重かったでしょ?しかも、

ニノに買い出し頼まれてたし!」


「大丈夫!雅紀こそ、

ほんとに大丈夫だった?」



/ 155ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp