第1章 初めから…
相葉「もう22歳だね。」
なんとなく部屋を観察…。
「お酒も飲めるようになりました。」
相葉「あれは飲みすぎっ!
いつもあれくらい飲むの?」
「ふふっ。飲むよー!
フラフラで帰ります。」
相葉「ダメだよ。そんなの危ないよ?
変な人多いし、その、
変な事されちゃうかも?」
「変な事って〜?」
ちょっと意地悪言ってみる。
相葉「エッチなこと、とか///」
エッチなことって…笑
「例えばー?」
相葉「え!」
コンコン
お母さん「お茶持って来たよー!」
「ありがとうございます。」
からかってみたけど、
実際私にもそんな余裕ない。
お酒飲んだからかな。
強気に行ってみただけ。