第5章 北海道旅行
相葉「…きて!…起きて!」
「…んー。」
相葉「着いたよ!」
周りを見ると、
みんな降りる所だった!
「うあ!寝ちゃってた!!」
あれ、ブランケット…
相葉「寒そうだったし、それに
…パンツ…見えそうだったから…///」
「ごめんっ!ありがとう。」
相葉「ううん。あ、カバン持つよ!」
「大丈夫大丈夫!」
立ち上がって通路に出る。
相葉「……」
「どうしたの?」
相葉「ちゅー。」
「やだよ!こんなところで!」
相葉「んー。」
え、やだやだ。
顔から火が出る…!
…えいっ!
ちゅっ
相葉「へへっ。」
「もう。」
自分で言ったくせに
照れてる雅紀が可愛い…。
スーツケースを受け取り、
防寒着を着て、タクシーで
まずはホテルに向かった。