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☆完結☆相葉くんは悪趣味です。

第5章 北海道旅行




ついに旅行当日!!


雅紀は実家に泊まったらしく、

準備できたら家に来てということで


早速相葉家のチャイムを鳴らす。




ピンポーン




相葉母「はーい!ちゃん!

雅紀ね、寝坊しちゃって、しかも

今用意してるの。

上がって待ってて?」


「え、寝坊…。

お邪魔しまーす!」



リビングに入ると、

雅紀のお父さんもいた。



雑談をしていると、二階からすごい音が!


「ちょっと見て来ます!」



相葉母「もうほんとにあの子ったら…

ごめんね!」




トントン


「…雅紀?大丈夫?」



相葉「…あー、大丈夫!」


ガチャ


「ちょ、荷物多くない!?

一泊でしょー?笑」



私よりも荷物が多いって

どんだけー?


相葉「ちょっとこのトランクの上乗っかって!

そしたら締めれるかも!」


「え?ああ、はい。」


トランクの上に乗っかると


なんとか締まった!!



ガラガラガラガラ…


相葉父「お前はほんとになぁ!

ちゃんがお嫁に来てくれなかったら

誰も来てくれなかったぞ!?」



相葉母「まだ結婚してませんから!

まだ、ね!あ、いつごろ結婚するのかしら?」



相葉「…///2人とも気が早いっ!

まだ付き合いたてだし///」


なんでそんなに真っ赤になってるの!

こっちまで恥ずかしいよー。



「お仕事柄、結婚は難しいかも

しれないね!」


そう。雅紀はアイドルなんだから…!


相葉「え…。」


「あ、そろそろ行かないと!

タクシー来てるよ!行って来まーす!!」


相葉母「行ってらっしゃい!」


相葉父「お土産よろしくー!」


「はーい!」






そうして外で待っていたタクシーに乗り込み、

空港へと向かった…。






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