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☆完結☆相葉くんは悪趣味です。

第2章 また会いたかったの。






「たまにメールくれたり

電話もしてくれたけど、

でも、もう違う人みたいで。

って、こんな感じ。笑」



二宮「とっくに1分

経ってますよー!笑」


「ごめんなさい。笑」


二宮「でも、泣くほど好きなら、

諦めなくてもいいんじゃないですかね?」



「え?」




頰を触ると、涙がこぼれていた。


うそ。忘れたはずなのに。





二宮「…いい作戦があるんです。

だから今日からあなたは

私の彼女ってことでいいですか?」



「さく…せん?」



二宮「相葉さん懲らしめたいんです。

だから、ね?」



「…なんだかよくわからないけど

わかりました。お願いします。」





どんな作戦なんだろう?


二宮さんは任せて、と言うけれど…。



とりあえずこの日は、

連絡先を交換して別れた。




二宮さんには知られちゃった。


どんな顔して会えばいいんだろう?









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