• テキストサイズ

☆完結☆相葉くんは悪趣味です。

第7章 報告連絡…相談。





相葉「ちゃん?

髪まだ乾いてないから

風邪ひいちゃうよ?」



「…あーそうだった!」


ドライヤーを手に取ると、


ヒョイっとそれを奪って


ソファーに腰掛けて


髪を乾かしてくれる雅紀。




今かなりきもい顔してる。


ニヤニヤ止まらない。



相葉「のシャンプーの匂い、

すげー好き。

あと、この首も。


襲ってって誘ってるみたい。」



乾かしながら首にキスを落とす雅紀…。



「…くすぐったいよ。」




そして髪が乾くと、ドライヤーを置いて、


後ろからハグしてきた。



「…ご飯食べる?」


雅紀「…。」


「…雅紀…?」




雅紀「うー、待って!

今我慢してるからっ!

…よしっ。ご飯食べるっ!!」



「ははっ!よし、あっためるね!」



ご飯は炊きたてを用意できた。


「今日は肉じゃがあるよー!」



相葉「の肉じゃが好き!!

可愛い奥さんだ!」



手を洗って戻ってきた雅紀。




君の方が可愛いよ!とは

言えない。男性だもんね。笑




雅紀が太ったら、私の責任だよね?


やばっ。食事気をつけないと!!









/ 155ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp