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☆完結☆相葉くんは悪趣味です。

第5章 北海道旅行




相葉「あのさ。」


「んー?」


朝お互い起きると、

ベッドの上で雅紀が話し始めた。



相葉「一緒に住もっか。」


「え?」


相葉「いや!だってさ、

一緒にいたら毎日会えるんだよ?

も嬉しくない?

俺は嬉しいけど…!」




「私も嬉しいっ!」



ぎゅーっと抱きつく。



相葉「わぁー!」



それから話し合って、

雅紀の住んでるマンションで

私も暮らすことになった。




引っ越し当日は、雅紀が

仕事なので業者さんと

引っ越しをした。




「ありがとうございました!」



業者さんを見送って、

荷ほどきをする。



それにしても広い!


こんなガラス張りの部屋なんて

一生住むことないと思ってた。




ガチャ



あ、帰ってきた!!


急いで玄関まで駆け寄る。




相葉「ただいまー!」


「おかえり!!」



相葉「…いいね、こういうの!」



「ふふっ。ご飯食べた?」


相葉「まだ!あ、みんなが明日、

引っ越し祝いでご馳走してくれるって!」



「えー!ほんとに!?

やったー!!今日はどうする?」



相葉「疲れてると思うし、

外食でいっか!」


「うん!コート取ってくる!」



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