• テキストサイズ

【イケメン王宮・イケヴァン】りありん劇場♥R18

第18章 私立リアリン学園!~ジル~ 情熱編




ズッ、ジュッ、ジュップ、ジュップ、ジュック………ッ。



再び、律動が始まり………奥へ奥へと突き上げられる。

その度に、私とジルの繋がった部分は、大きく恥ずかしい音を立て続ける。



―――ズン、ズン、ズンッ。



身体に響いてくる突き上げ―――それが、すごく気持ち、いい………。



何度目かわからない、高揚感がまたやって来た―――。



「あ、ん、ジルッ、もう………私っ!!!」



「私も………はっ………」



ジルの熱い息づかいと、私の喘ぎ声が混じり合って。



私たちは、同時に果てた。






はぁ、はぁ………。


荒い息をついて。

見つめ合う―――。



私は、ジルの額から流れる汗を、手の甲で拭う。



「すっごく、よかった、です」



恥じらいながら。

だって………言わずには、いられなかった。



「ええ。しかし………お仕置きは、まだ終わりではありませんよ?」



「え………嘘でしょ?」



ジルは、妖艶に微笑んで。





甘い甘いお仕置きは、まだ終わりそうにない。







/ 978ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp