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【イケメン王宮・イケヴァン】りありん劇場♥R18

第10章 私立リアリン学園!~ユーリ~ 情熱編




「触っててほしいってこと?了解」



勝手に解釈したユーリは、さらに巧みに指を動かし―――。



「ねえ、このナカはどうなってるの?グチョグチョだよ?きっと大洪水、だよね?合ってる?」



「………ん、や、違っ」



「ココも答え合わせ、しておこうかなー」



「………えっ」



私のショーツに手を掛け、ソロソロと下げていく。



脚を通過していく薄い布の感触………。



その間にも。

早く、早く、と急かしている自分がいる―――。



だって。

ほんとに。

待ちきれないんだもん………。





「うわ、思った通り。すごいね」



秘部に吐息が触れるほどの距離に、ユーリがいて。

それだけで、またもやジュワリと濡れてしまう。


あの、愛らしい瞳で見られていると思うだけで、もう、達してしまいそうだった。



「見てるだけのに………どんどん溢れてくるよ?」



「見、ないで………っ」



「ココも丸つけ、してもいい?」



丸つけって………?



ああ、もう………。

いいよって。

お願いって。

私、心では、叫んでる―――。



それなのに。



「ダメ?」



脚の間から見上げて。

そう聞く、ユーリ。



………わざと、言ってる?

私を焦らして、楽しんでるの?



「ユーリ………」


私は、切ない声で、ユーリの名を呼ぶ。



と。

ふっと、息を吹きかけられて―――。



次の瞬間、ユーリの唇が私の秘部を覆って………。

ジュウッと、卑猥な音を立てて吸い上げられる。



「ふ、あぁ………んっ!」


あまりの強い刺激に、頭の中が真っ白になっていく。

背中を仰け反らせると、そのまま後ろに倒れ込んだ―――。



「あ………あ………」



机を背にして。

私は、しばらくの間、身体を駆け巡る快感に打ち震えていた………。







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