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懲りない誕生日

第4章 ●HE・N・TA・I☆








「な、何をっ!?」

「うん、私がここの間に頭を置けないからね」


そう言うとナナシの返事を待つこと無く、
エルヴィンはナナシの股の間に滑り込み、絶景を味わった。

下から滑り込んだ眼前にはナナシの布越しの男性器があり、
至近距離でそれを眺められて愉悦に浸っていると、
ナナシがそこから退こうと身体を動かそうとした為
腰を掴み、それを阻止する。


「どこへ行く?」

「え、エルヴィン・・・この体勢は嫌だ。
何の為にこんな事をしているか理解出来ない」

「勿論、こうする為さ」


そう言うと、エルヴィンは掴んでいる腕に力を込め
自らの元へ引き寄せた。

引き寄せられたナナシの急所は位置的にも自然に
エルヴィンの口元へ押し付けられ、思わず悲鳴を上げる。


「あぁ・・・っ!や、やめっ!」


ナナシの制止も聞かず、エルヴィンは容赦なく
ソコをしゃぶり、時折舌で先端を突いて刺激を与えた。

下着越しであってもその刺激はナナシに強く、
逆に下着を着用したまましゃぶられている状況に羞恥が増して、
より感じやすい状態に陥ってしまっていた。

足腰に力を入れエルヴィンの腕の中から逃げようと
必死に藻掻いていたが、急所を抑えられているのに加え、
彼の逞しい太い腕から逃れられるはずもなく、
徐々に抵抗する気力が失われていった。


「・・・あぁぁ・・・イ・・・く・・・。
イッて・・・しまう・・・から、離・・して・・・」


ナナシの懇願を無視したエルヴィンはより一層強く
ソコを吸い上げ、そのままナナシに果てさせる。

エルヴィンの唾液以外のもので下着がじんわり濡れ、
ナナシは恥ずかしすぎてその場で震えた。




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