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イケメン戦国 家康三成メイン書庫(記念小説等例外有)◆R18

第37章 あんたが望むなら エピ <徳川家康>




「ひ、あ!あぁあっ!!」


一際高い嬌声が上がった。
家康がの蜜壺を、自身の熱で貫いたからだ。

既にたっぷりと濡れそぼっていたソコは、家康のモノを嬉々として飲み込んだ。
深く深く、最奥まで。

ゴリッと最奥を突かれて、痺れるような快感がを襲う。
視界が再び、白く染まった。


「あっあっあっ!ま、た……また、イッちゃ……!ソコ、やぁああん!!」

「ココがいいんだ?……いっぱい突いて、いっぱいイカせてあげる。だから」


――もっともっと、いっぱい鳴いて。


甘い嬌声に酔いしれ、胸の内を歓喜で震わせながら、家康は何度も何度もを高みへと導いていく。
達してる最中だろうが、達した直後だろうが、一向にその動きを止めようとせず、極上の甘い甘い拷問が続く。

は、もう何も考えられなかった。思考はどろどろに蕩けて、ただただ家康にしがみついていた。

喘ぎ過ぎて喉が痛い。
そうして、それを見越したかのように、家康が口付けてくる。
最奥を突かれ、ざらりとした部分を滑り、擦りあげられ、花芽も摘ままれ弄られて、何度も何度も角度を変えて深く深く口付けられる。

家康は何回か、の中へ己の熱を注ぎ、その感覚が心地好くてもその度に達した。
長い長い夜が終わりを告げて、空が白み始めた頃――漸く二人は眠りに落ちたのだった。


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