イケメン戦国 家康三成メイン書庫(記念小説等例外有)◆R18
第2章 意地悪な天使 〈石田三成〉
その様子を見た三成が、熱っぽい眼差しを向けながら、「ダメですよ」と言った。
「様、声を我慢しないで下さい。私は聴きたいのです……貴女の、声を……」
ぶんぶんと顔を横に振るに、三成は「仕方無いですね、では…」と言い、胸の先端をクリクリと弄り始めた。
「……っ!……ふ……」
「我慢比べ、ですね。貴女が声を我慢するなら、その間、私はずっと貴女の身体に意地悪します」
「……っ!」
「声を我慢する今の貴女の顔も、いじらしくて、とても素敵です。……大丈夫、貴女を傷つけるような事はしません。優しく優しく、弄りますね」
「………っ!……んん…!」
三成は、その宣言通り、優しく優しくに触れる。
胸の先端をクリクリして、時々キュッと摘まんで、舌先で舐める事を繰り返す。あまりの気持ち良さに、身体がビクビクと震えてしまう。
けれど、声だけは出すまいと、必死に我慢した。
すると―――……
胸を弄っていた三成の手が、ゆっくりと下へ滑り、の秘部へと辿り着いた。
「あっ……ダ、メ…!お願い、三成く……」
「貴女の願いは全て叶えたい……でも、本当は……ダメ、じゃないでしょう?」
「……っ!!」
そう言って三成は、の秘部の溝をなぞりあげる。
瞬間、の身体がこれまでで1番大きく仰け反った。
自身、自分でも驚くほどに、ヌルヌルのぐしょぐしょで……三成が嬉しそうに甘い笑みを浮かべる。