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I cannot part with you

第9章 お弁当と手料理は・・・・


お風呂から上がったハルさんはやっぱり半裸で



食卓についてビールを飲み始めた



おつまみを出して、他のおかずも並べる


「そういえば、今日・・・卵焼きを一個食べ損なったw」


「落としちゃったんですか?」


「いや、社長にくれって言われたからあげた。」


「えぇ、そんな大した物じゃないのに・・・」


「でも、旨いって褒めてた。」


「ん?今社長って言いました?」


「うん、言った。」


「ひゃああああああああああw」



「ん?どした?るぅ。」



「お・・・・お・おおおお恐れ多いです/////」



「ぷっw大丈夫だよ。最近流行りの弁当男子か?って言われたくらいだしなw」


「卵焼きは大好きなんです。最近になってママと同じ様に作れるようになったんですw」



「そうなのか・・・そういえば優季が前にお弁当持参した時に卵焼きは絶品なのよって自慢してたなw」


「ええぇぇ!!お姉ちゃんってばwww」


「だから今日自慢返ししてやろうと思って、お弁当の写メ撮ったからブログ載せといてw」


「お姉ちゃん怒りますよw」


「たまには仕返ししないとなwちゃんと俺もコメント残すからw」



「フフフw分かりましたwあとで載せておきますw」


そうして二人で夕食を楽しんだ
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