• テキストサイズ

I cannot part with you

第9章 お弁当と手料理は・・・・


今日のメニューは


おつまみに鶏とネギの梅肉和えを用意して


きんぴらごぼう・わかめと油揚げのお味噌汁


あとはメインのお豆腐のハンバーグと


ぶりの照焼を仕上げるだけで完成


これはハルさんがお風呂に入ってる間に出来るから


これでオッケーw


そこへインターホンが鳴った



ピンポーン♪


モニターを確認してボタンを押す


「今、開けます。」


数分して玄関のドアが鍵の解除の後に開き


ハルさんが帰ってきた


「おかえりなさい、ハルさん☆」


一瞬びっくりしてた顔してたけど


すぐに笑顔になって


「ただいま。るぅ。」


って、言った


私が笑顔で


「お弁当箱、預かります。」


ゴソゴソと鞄を漁ったハルさんは


「ごちそうさま。美味しかったよ。量もちょうど良かった。」


と、言ってくれた


「明日も作りますねw」


「はい、お願いします。」


「ご飯もうすぐ出来上がるので、先にお風呂入って来てください。」


「至れり尽くせりだなwありがたいw連休明けで肩が凝ったんだw」


「ビールも冷やしてますからねw3本w」


「おし!じゃあ早速入ってくるw」


「あ、脱いだ物は洗濯機の横のかごにお願いします。」


「はい、仰せのままにw」


しばらくしてお風呂場からシャワーの音がしてきたので


ぼちぼちメインの用意を始めた
/ 375ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp