• テキストサイズ

ハイキュー 短編集 R18

第3章 恋愛ごっこ【R18】




ある程度硬さを取り戻すまでは、ゆっくりと上下にシゴいたり、玉を弄ったりとしていたミカさん。


手を離しても維持できる硬さまでいくと、ゆっくりと口の中へと咥えこんだ。



「んっ……」



寒い所から、急に温かい口内にいく感覚はなんとも言えず、思わず声が漏れてしまう。



ミカさんは、先端や窪みを舌先で刺激したり、奥まで咥え込み舌全体でボクを舐め回したりして楽しんでいる。


僕はと言えば、えも言われぬ快感に声が漏れないよう必死に理性を保つ。




この人は、いったいどれだけ経験してきたのだろう。
僕もそれなりの人数としてきたけれど、ここまで気持ちいいフェラチオをされたことはなかった。



そんな事を考えていると、僕のポケットをあさっているミカさんと視線がぶつかった。


/ 206ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp