• テキストサイズ

夢幻回廊【弐】裏夢専用(ハイキュー・弱虫ペダル)

第3章 ♑このまま ずっと(赤葦京治)拍手感謝 完結


過去に嫉妬なんか男らしく無いけど

貴女には真っ直ぐに
俺を見せたい

かっこつけてたら
強敵相手に不利過ぎるしね?

なにより貴女は
こんな俺でも

『悪いわけ無いでしょ?
どんな京治も大好きよ』

素直に受け入れてくれる

「姫凪さ…」

何度も果てたのに
また熱を帯びる身体を摺り寄せようとすると

『ただ!加減はしてクダサイ!
今日はもうダメ!
明日、音駒と試合なのに!
ヘロヘロになったら
応援行けない!
京治の応援は私が一番するんだから!』

姫凪の十八番
悶絶生殺しの刑。

「…煽っておいて…
どうしてくれるんですか?」

唇を尖らせながらも
垂れる目尻

『か、勝ったら…
…大サービス…とか?』

「乗った」

『単純!』

笑う姫凪さんに
釣られて声を上げて笑う 
/ 4690ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp