第18章 近過ぎたキミ③（及川徹）⚠兄✕妹R18⚠

「オレは姫凪が
好きって言ったよ？
姫凪の全部が好きだって。
もう、忘れた？」

姫凪の胸を軽く寄せて
可愛い突起に吸い付く

『ご、めん…でも…！
全然大っきくない…から
もし…巨乳に…盗られたらって
思うと止まらなくて…
モヤモヤして……』

甘い声と泣き声が混ざって
オレの頭の上に落ちてくる

泣かせた事に胸は痛いけど
それ以上に愛しくて
堪らないよ

「今度からは
チャント言って？
何回でも言うから…
オレの好みは姫凪だって
…姫凪にこんなに
夢中だって…」

滾るソコはもう
爆ぜる寸前

「ほら、わかる？
姫凪のオッパイだけで
こんなになっちゃうよ？
姫凪…足少し開いて…」

身体のラインをなぞると

『え？！ここで！？』

戸惑いと期待が浮かぶ顔

本当に可愛いね、キミは。

だからこそ小さな事が
心配だし不安になる

だけど

「シタいの？エッチな姫凪」

『…シタ、い！』

「そんなに好き？」

『と、徹がね！』

うん、信じるよ。