• テキストサイズ

夢幻回廊【弐】裏夢専用(ハイキュー・弱虫ペダル)

第16章 近過ぎたキミ(及川徹)⚠兄×妹R18⚠


「え?食べたくないの?
プリンだよ?
姫凪、好きでしょ?」
 
プリンよりも…
って!徹がなんか泣きそう!!

そうだよね!
せっかく買って来てくれたのに!!

『ごめん!
あの…その…なんてゆうか…』

そんな顔させたいんじゃなくて!

「熱のせいで食欲ないのかな?
じゃあ…食べれそうになったら
食べよう?オレ風呂入ってくる」

もっとギュッてしてたかったからで

離れて欲しくて言ったんじゃない

離れちゃヤダよ…

お風呂場に歩いて行った
徹を追いかける

昨日と違って
中には確実に徹が裸で…

ゴメンを言いたい、けど

突入…はダメだよね?やっぱり…

でも小さい時は一緒に
入ってたし! 

男の人の身体なんて
オッパイとかないから
見られても恥ずかしくないよね! 

背中流すていで突入して

"ゴメン!"って言って

チュッてして

"出たらプリン食べようね!" 

うん!完璧でしょ!

よーし!
い、っせーの、せ!

『お背中流しましょうか!』

「え?」

開けた先には
全裸のお兄ちゃん

『え…?』

「ちょ…え…」

その真ん中には

『きゃぁぁあ!!
お兄ちゃんのエッチー!!!』

見た事ない位
硬そうに反り立った
お兄ちゃんの大事なモノ

あまりの衝撃に走り出そうとした
身体はドアに激突
頭は強打

目を回して倒れたのは
言うまでもない

/ 4690ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp