• テキストサイズ

夢幻回廊【弐】裏夢専用(ハイキュー・弱虫ペダル)

第16章 近過ぎたキミ(及川徹)⚠兄×妹R18⚠


いつもより張り切って
朝練して
いつもより張り切って
放課後また部活して

「及川、復活したな
良かった、良かった〜」 

とか、まっつんに
ニヤニヤしながら言われたり

オレは幸せだった

さぁ、後はお見舞いに
姫凪の好きな店の
プリンでも買って
持って行ってやろっかな?

とか、考えてたら

「及川ー、今日この後ヒマ?」

マッキーに肩を掴まれる

「え?なんで?
及川さんは姫凪の
お見舞いを……」

「それならヒマだな!
悪ぃんだけど
付き合ってくんね?
合コンの人数足んねぇだよ!頼む!」

いや、ヒマじゃないって
言ってんじゃん!

しかも!

「合コン?!パース!
オレは今から姫凪に
プリンを買って帰るんだから!」

「ただの帰宅じゃねぇか!
暇じゃん!
それに昨日
合コン行きたがってたじゃん?
岩泉も松川も
今日は予定あるらしくてさー」 

確かにただの帰宅だけど!
そうじゃなくて。

ダッシュで帰ったら
母ちゃんまだ仕事で居ないかもだし

"あ~ん"とかしながら
プリン食べさせ合いとかしたい 
/ 4690ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp