• テキストサイズ

夢幻回廊【弐】裏夢専用(ハイキュー・弱虫ペダル)

第16章 近過ぎたキミ(及川徹)⚠兄×妹R18⚠


『あのね!お兄ちゃんは…
私と松川さんが付き合ったら
良いって本当に思ってますか!?』

なんか色々パニクる!!

姫凪の行動にも
姫凪の言葉にも

思考が付いて行かない

「ちょ、なんで、ハギュハギュ?!」

か、噛んだ!ハズカシイ!

『もしもの時のため!』

意味が分からない!
ダメ!強制送還?!

『松川さんじゃなくても
他の人でも
付き合ったら良いのにって思いますか!
兄離れしないと…
面倒くさい…ですか…!』

え?なんでさ?
なんで?
そんな事思ってるわけないでしょ?

でも押し付けられた身体は震えてて
声は少し掠れてる

そんな風に思って
さっき泣いて部屋に来たの?

姫凪の必死な声に引き出される

「思うわけないだろ?
まっつんでもマッキーでも
例え岩ちゃんでも
付き合ったらなんて
思った事ない。
面倒くさいなんて思った事もない
兄離れなんて
一生しないでって思うよ!」

オレの本音。

/ 4690ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp