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夢幻回廊【弐】裏夢専用(ハイキュー・弱虫ペダル)

第66章 咲く恋、散る恋、芽吹く恋②(宮侑、宮治)


「なんやねん、アレ…
せや、悠長にしとる場合やない。
姫凪ン所に……」

そう思って俺も部室の外に出て
走り出そうと思った
その時…

「きゃあ!」

聞き覚えのある声

サクラの声が部室の裏から?
しかも悲鳴っぽくなかったか?

走り出したい、けど…
もし怪我でもしてたら
エライ事やし…

そう思って声のする方に
足を進めると

お、おい…

「角名!?」

角名がサクラを壁に追い詰めて
顎に指を掛けてた
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