• テキストサイズ

夢幻回廊【弐】裏夢専用(ハイキュー・弱虫ペダル)

第66章 咲く恋、散る恋、芽吹く恋②(宮侑、宮治)


『ん?どないしたん?』

「…暇やったら…
俺が尾行したろ…か?」

…クソヘタレか、俺のアホ。

『え!?治くんが!?
それやったら私も行くで!』

俺…GJ…なん…?

「ほ、ほんま?
ほな…その…土曜の夜に
連絡するさかい…あの…」

『ん…うん!…なんか…
私らも、デートみたいやな…
服買わな…って!目立ったら
アカンっちゅーねん!』

「なんでも可愛エエから…」

アタフタする姫凪に
真っ赤になる俺と

『ありがと…』

もっと赤い姫凪

アカン。ホンマ好きや。
/ 4690ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp