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夢幻回廊【弐】裏夢専用(ハイキュー・弱虫ペダル)

第6章 ♉幸せ日和(木兎光太郎)生誕記念 完結


腰の動きを止めようとしたら

『こ、うたろ…好き…
奥…もっとぉ…』

腰を揺らして
奥へとお強請り

「お前…!わざと!?
…っああ!
知らねぇからな…!」

こんな可愛い事されて逆らえるか!

姫凪の腰を掴んで
更に激しく打ち付け
ジュプジュプと泡立つ結合部を
見下ろしながら

「姫凪…好き…
一緒にイキてぇ!」

『ん…私も…ぁん!光太郎…激しい!』

絡める言葉と指
重なり合う肌をお互い
引っ付け合って

大きな水音に甘い声を
混ぜながら
グッタリとベットに沈んだ
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