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夢幻回廊【弐】裏夢専用(ハイキュー・弱虫ペダル)

第20章 近過ぎたキミ⑤(及川徹)⚠兄✕妹R18⚠


倒れた…?熱?

慌てて姫凪の部屋に飛び込むと

姫凪は小さな寝息を立てて
ベットに沈んでる

ユックリ近付いて
オデコに触れると少し熱い

「姫凪?大丈夫?
オレがあんな事したから…かい?」

いつもと変わらない寝顔のハズなのに
涙の跡なんか残ってないのに

「辛かったのかな
悲しい顔してる」

オレの目に映る姫凪は
傷だらけに見えた

サラサラの髪を撫でて手を取ると
ギュッと指に力が入る
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