• テキストサイズ

夢幻回廊【弐】裏夢専用(ハイキュー・弱虫ペダル)

第20章 近過ぎたキミ⑤(及川徹)⚠兄✕妹R18⚠


本当にタイミング凄いね

姫凪からの着信だけど
なんとなく分かるよ

「嶋田さん?かな?」

アンタは持ってるから。
神様に愛されてるから。

〈よく分かったな…
姫凪…寝ちまったから
今からタクシーでそっちに
連れて行く…両親に見つかったら
厄介だろ?裏口で…〉

「大丈夫、母ちゃんは出掛けてるし
父ちゃんも起きない
玄関から入って来なよ
鍵は開けとくから
姫凪を部屋に運んであげて」

〈及川?お前…どうした…?〉

/ 4690ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp