• テキストサイズ

夢幻回廊【弐】裏夢専用(ハイキュー・弱虫ペダル)

第20章 近過ぎたキミ⑤(及川徹)⚠兄✕妹R18⚠


虚しい終わりじゃ
満足出来なくて
次のゴムを開ける

『え…待って…お兄…ちゃ…』

嫌だ、聞きたくない。

「煩いな…黙って抱かれなよ…
騒ぐとバレるだろ?
それとも見られたいの?」

オレの欲しいモノは
まだ一つも手に入ってない

「どうしたのさ?
好きだろ?エッチ…」

怯える姫凪の頬を撫でると
大きな目が涙で揺れて

ズリズリとシーツを乱す

「逃げんなよ…」

『い、や…ダメ…待ってよ…』

待てる余裕なんかあるわけない!
/ 4690ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp