第4章 ✽+†+✽――✽+†+✽――
【後書き】
□DIVE TO BLUE□
これにて完結でございます。
最後までお付き合い下さった皆様、心よりありがとうございます(*´∀`)
ホントにね?
暗いしダラダラだし!
長かったですよね。
書きながら私も、
なんでこの子達をこんな苛めちゃってんだろ…って、
切ない内容だったなぁって思います。
前作の続編ってことで、
期待を持って、楽しみに読んで下さってた方が、
果たしてこのラストを受け入れてくれたのか……
結局、智くんは可哀想なままですしね(いや、でも人を想う気持ちを知ることは出来ましたが…)
でも、私の力量では、
これが限界なので許して下さいね。
私なりの、ハッピーエンド。
どんな過去でもやり直せる。
未来を前を、向いて進もう……ってことなんですが、
少しは伝わったでしょうか。
“青”は、
負った傷を癒し、包み込み、生まれ変わる色だと知って、
タイトルに、どうしても使いたかった"BLUE"
あるグループの曲から選びました( *´艸`)
気付いてましたか?
歌詞もね、重なるなぁ…って感じたんですよね。
(ファンの方、図々しくてごめんなさい!)
もし良かったら
歌詞を検索して貰えると嬉しいです。
より、世界観が伝わるかも知れません。
最後に改めて
私の妄想、拙い文章に
最後まで改めてありがとうございます。
いろんな作者様のところにお邪魔させて貰ってるので、
その度に、自分の表現力の無さに泣けてきます。
こんな風に描けたら、素敵だろうな。
この心情を表現するには、私の知ってる言葉だけでは伝わらないなぁ…なんて
最後まで書いてこれたのは、
今、こうして後書きまで読んで下さる皆様のおかげです。
本当にありがとう。
また、どこかで会えますように。
メグ
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