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独占欲〜

第1章 独占欲〜神威〜



外が暗い…


雪「ここは…私の部屋…」

そう呟いていると聞きなれた声が返ってきた

神威「ざんねーん、俺の部屋だヨ」


神威。私のそれこそ残念な上司である。
服が血まみれということは仕事帰りなのだろう。


雪「神威…おかえり…」


神威「ただいまっと。雪が仕方なかったヨ」


雪「私…も…」

と言った瞬間神威が馬乗り体勢に入った。

神威「我慢できないし、するヨ?」

雪「えっ、ちょっ…んんっ」

言葉を言い終わる前に強引に口を塞がれる。

雪「んっ…あっ…」

もう息が切れると彼の肩を叩くと離してくれた

神威「キスの練習、今度しないとネ」

そういいながら力が抜けて何も言えない私の服をたくしあげる。

神威「これからだヨ、雪」

ブラのホックを器用に外し、胸の頂きに口を添える

雪「あっ…んん…か、むい…やぁっ…」


神威「嫌?こんなに反応してる癖にツンデレなの?」


そう言ってしゃぶる様に吸い始めた
そして左手で足の付け根を焦らすように触りながら私に快感を与えてゆく。


雪「んあっ…ああっああっ」


神威「これだけで下も大変な事になってるヨ?」

ショーツを脱がそうとする。
私は最後の抵抗としてその腕を止めようとする


神威「そんな事しても無駄だヨ?」

私の手を払い強引にショーツを脱がす。


そしてー
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