• テキストサイズ

告白【気象系BL】

第7章 告白7 本能の赴くままに


翔くんにそう言われて
思わず泣きそうになる

やっぱりおいらじゃ駄目なのか?

翔「我慢出来ない…!!」
智「…え…?…っあ あぁっ…!?」

さっきまで優しかった瞳が
獲物を見つけた獣のような獰猛な鋭い瞳で

その途端 優しく握られていたおいらのそれは
急に強い圧迫感に襲われる

イカない程度に強く握り込まれて
荒々しく上下に擦られる

まるで自慰行為みたいに

智「あっあっ…!駄目…しょっ…」
翔「もっと見せて…その顔…俺だけに…厭らしくて堪んないあなたのその顔…!」
智「しょ…!」
翔「いいよ智くん…堪んない…!」

同じ性だから
どこをどうすれば気持ちいいか
多少の個人差はあっても殆ど大差は無いと思う

翔くんの自慰ってこんななんだ

相手を思い浮かべて
ただひたすらに高みを目指す

時々窪みに指を掛けられて
軽く爪で弾かれたり 先を撫でられたり

おいらも エロい翔くんを見たい

負けじと翔くんのそれを握り込んで
同じ様に上下に擦り始める

翔「はっ…智…くん」
智「イクなら2人でイこうぜ…!」




/ 204ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp