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【イケメン戦国】〜音姫〜
第33章 ホ長調 攫われの音姫
久しぶりに城下に出た私は、
あの楽器屋に言って琴の他に三味線を見せてもらった。
その後、お団子を食べてふらついていたら
川があって、足をずっとつけていて
そしてまた、歩いて
今に至る。
……
はあ。
やばいな。
また顕如さんに会えたら良いのに……
としばらく木に腰をかけていた。
とその時
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