• テキストサイズ

【イケメン戦国】〜音姫〜

第32章 ニ長調 琴対決





……家康とか光秀さんの心を読んだら面白うそうな。


私は一人クスクス笑っていた。




「ここよ。」


着いたのは、奏耶さんの部屋。


ーシュッ


「!?みんな!?」


「よ!咲良!」

「咲良様、こんにちは。」

「奏耶が琴対決するらしいから来たんだ。」

「私、琴は弾けないから今日は見学です。」

「暇だから来ただけ。」

「面白いものを見せてくれよ。」

「ククク。面白くなって来たものだ。」



政宗、三成くん、秀吉さん、純音さん、家康、信長様、光秀さん……全員が奏耶さんの部屋に来ていた。



ちょっと待って!?

どんだけ広いのよ!?


/ 212ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp