第30章 嬰弍点イ、嬰弍点ロ 二人の音姫
ー登場人物詳細ー
華山咲良(本来の名前:草山咲良)
15代目当主の音姫。
ここの時代にやって来た理由は、
この時代で衰弱してしまった当主:奏耶に話を聞くため。
草山奏耶(くさやま かなや)
現当主の音姫。
下には、弟の奏斗がいる。
この人が当主出会った時に、華山家は衰弱。
草山&華山の関係
本家は、草山。
しかし、2代目の音帝のときに二つに分かれ、上が『草山』下が『華山』となった。
伝統
・恋をするのは、音のみ。
・当主の者は、音姫または音帝と名乗ること。
・血の繋がりのない者を当主にしてはいけない。
・共感覚を持っている者のみ当主になれる。
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