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【イケメン戦国】〜音姫〜

第24章 ハ長調 宴





「咲良もこっちに来いよ!」


とみんなに呼ばれる。


「信長様。では、」

「ああ。」

私は、みんなのところに向かった。







宴は、二時間ほど続いた。





「純音さん……ありがとう。」


「いえ、咲良さんをあんな男どものところに置くのは些か良くないと思いましてね。」


少しだけ酔ってしまった私を純音さんが部屋まで送ってくれる。



部屋に着くと

すでに褥が準備されていた。



「では。」


と純音さんは退出をした。


私は寝る準備をした。


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