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遊戯王ss詰め

第1章 VRAINS


●似てる
島「それでよー、めちゃくちゃ格好良かったんだぜPlaymakaker!!」
遊作「…ハイハイ…(何の羞恥プレイだ…)」
名無し「…」
島「おい、名字聞いてるか?」
名無し「前々から思っていたんだけど…
―――島君てEM ディスカバーヒッポに似てるね」
島「はァ!!?おまっ…失礼か!」
遊作「そうだぞ名無し」
島「だろ!?お前もなんか言ってやってくれよ!」
遊作「こいつにあんな愛嬌は無い」
島「おめーもかよ!!もう知るか!勝手にやってろ変人コンビ!」


●雨の日
名無し「今日は雨か。気を付けて帰らないとね」
遊作「…傘忘れたのか」
名無し「いや、あるよ」
遊作「何に気を付けるんだ。足元か」
名無し「…濡れてるからって滑って転ぶほどドジっ子じゃないよ」
遊作「…ほう…」
名無し「何で疑いの眼差しを向けるのかな?」


●雨の日2
名無し「この学生鞄、デュエルディスクを入れると形状的に隙間が大きくなって、雨が入ってくるんだ…さてと」
遊作「(ビニール袋…?)」

ガサガサっ(入れる音) クシャっ(口を結ぶ音)

遊作「…不便だな…」
名無し「カード収納型の旧式は立体的だからなぁ…
って言うか遊作も人の事言えないでしょ?」
遊作「何故」
名無し「濡れてショートしたら中のプログラム危ないし」
イグニス『ちょっ…きちんと防水しててくれよな!俺死んじゃうダロ!!』
遊作「袋もないし今日はこのまま帰る」
イグニス「ギャー!!濡れる!せめて鞄に入れてくれ!」
遊作「ちなみに俺は傘忘れた」
イグニス「冗談だろーー!!?」

※名無しに途中まで入れてもらいました。


●デュエルディスク新・旧
遊作「そう言えば名無しのデュエルディスクも旧式だな」
名無し「うん。貰い物だし長い間使ってるから愛着湧いちゃって。なかなか変えられないんだよねぇ。それに…」
遊作「?」
名無し「僕…こう、紙のカードを『ドロー!』ってするのが!好きなんだよね~!」
遊作「…」
名無し「あれ。引いてる?」
遊作「いや、そんなこと無い」
名無し「本当か~?」
遊作「本当だ」

寧ろ共感。
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