第6章 ☆05
フェイタン「チッ
どこいるね」
どんどん敵を倒し、奥へと進んでも
あかねの姿は見えない
時間が過ぎれば過ぎるほど
あの映像が目に浮かんできて焦りを感じる
フェイタン「なぜ私こんなに焦らなきゃいけないね
…気に食わないよ」
マチ「フェイタン!」
フェイタン「なんでお前らここいるか」
ノブナガ「目的は同じだろうよ!」
フェイタン「どうなても知らないよ」
マチ「…!
フェイタン…あかねの気配を感じる…でもすごく弱いよ」
フェイタン「急ぐね」
近づけば近づくほど気配は近くなる
それと同時に
3人は嫌な気配を感じ取っていた
ノブナガ「こいつはやべぇ」
マチ「…うん。でも進もう」
?「よっと!」
突然フェイタンに攻撃を仕掛けるなにか。
ギリギリでフェイタンは攻撃を止めた
フェイタン「ハ、邪魔ね」
?「あれぇ?結構不意打ち決まったと思ったのに、な!」
、