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スクールライフ

第4章 消えた美鈴…?




私は家に帰り、今日の出来事を母に話した。

母も美鈴をとても心配していた。

怜「美鈴大丈夫かな…」

自室で1人、そんな事を思っていた。


夜中の12時すぎ、電話がかかってきた。

美鈴がいなくなった、という内容の電話だったらしい。

怜母「美鈴ちゃん…どこ行ったのかしら」

怜「と、とりあえず、私探してくる!」

怜母「ちょっ…怜奈!」

私は母の言葉も聞かず、走って家を出た。

近くの公園まで来て、足を止める。

怜「北山さんたちにも協力してもらえれば…」

ふと思って、携帯を開いた。



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