第9章 スイーツと女子力
翔「相葉くんからLINEがきたよ スイーツ食べ過ぎないようにねって」
智「ははっ じゃあ今日はやめとくか…?」
翔「冗談でしょ?こんなに甘くなった智くん目の前にしてオアズケくらうの?俺」
俺の部屋で
智くんご所望の濃厚ケーキを食べ
これでもかってくらい
甘くふにゃりとなってる智くんを膝にのせ
首筋にキスを落としながら
その甘さを堪能する
くすぐったいのか
クスクス笑いながら でも色っぽい瞳で
俺を見る
俺にとって
何よりも 甘い 甘い 智くん
翔「他のことは我慢できると思うけど あなたを抱けなくなるのだけは無理 我慢できない…」
智「そんなにおいらが好き?(笑)」
翔「好き あいしてる」
智「ふふ おいらもあいしてんぞ 翔くん」
お互いに 甘い台詞を吐きながら
甘い 甘い夜をすごそう
END