• テキストサイズ

俺たちのSong【気象系BL】

第25章 嵐内駄目出し大会 夫婦


ニ「…昔を思い出してます?」
相「…うん 俺何も出来なかったなぁって」

くいっと酒を飲み干して
俺を見て
PVとかで見る キラキラアイドルの優しい笑顔で

ニ「相葉さんはあれで良かったんですよ 私と潤くんには出来なかった¨普段通りに¨していてくれたから」
相「ニノちゃん…」
ニ「¨見守る¨っていうスタンスでいてくれたあなたは凄いと思います あの焦れったい状態の中でそれが出来たのはあなただけだ」

本当ですよ って
照れくさそうに俯いて

ああ ホントにもう可愛くてたまんない

相「ニノちゃん!!」
ニ「!?ばっ…!何ですか!?いきなり!!」

ガバッと抱き付いて
脇腹をこちょこちょしてじゃれついてみる

相「可愛いんだから!もうっ!(笑)」
ニ「やめっ!ちょ マジで…!」

翔「あ なんかあっちじゃれてる(笑)」
智「仲いいなぁ」
ニ「見てないで助けてっ…マジでやめてって相葉さん!」
相「やめないっ!!(笑)」


/ 448ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp